【北川景子に学ぶ】仕事へのプロフェッショナル意識(責任と覚悟)とは?

みなさん、北川景子といえば、どんなイメージを持っていますか?

私はよく知らなかったので単に、 “美人な女優さん” というイメージだったのですが、とあるインタビュー記事を読んでそのイメージが変わり、今ではセルフコントロールが得意なプロフェッショナルという印象になりました。

この記事では、北川景子さんのインタビュー記事を引用しながら、我々ビジネスパーソンに転用できる学びを一般化していこうと思います。

北川景子の仕事へのプロフェッショナル意識とは?

女優・モデルの北川景子さんは、2018年の「なりたい顔」、「なりたいヘア」のNo. 1に輝き、名実共に、日本でもっとも女性が憧れる容姿をもつ女性の一人として評価されています(引用元:小学館|BITEKI  2018年12月22日発行)。

これだけなら、私も特に興味を持たなかったのですが、そのインタビュー記事を読んだ時に、北川景子さんのプロフェッショナル意識に感嘆したとともに、ここまで売れた理由の1つが分かったように思いました。

例えば、忙しくて肌が荒れちゃいました、というのは私の場合、言い訳にならない。自分ひとりで成り立っているわけではないこのお仕事だから、というのもありますが、自分で自分に覚悟と責任を持っていたいんです。

(引用元:小学館|BITEKI  2018年12月22日発行)

たしかに北川景子さんは綺麗な女性です。しかし、モデルや女優のスナップショット写真(ベストコンディションの写真)だけに限れば、言葉を選ばずに言えば、北川 景子さんクラスの女性は他にも選択肢があると思います。

では、なぜ北川景子さんが選ばれるのか?

これは『自分で自分に覚悟と責任を持っていたいんです。』というコメントや、他の彼女のインタビュー記事からの推測になりますが、毎回の撮影や収録の時に、必ずベストコンディションで仕上げてくるからではないでしょうか?

例えば、写真ではいくらキレイなモデルや女優さんでも、本番当日の肌や顔がイマイチだったら、現場の広告代理店やスポンサーは困りますよね。

カメラマン、照明、美術、その他スタッフのスケジュールを調整して、やっと当日を迎えたというのに、肝心のモデルのコンディションが仕上がっていないと、撮影が進まなくなってしまいます。

また、10回の撮影機会のうち1回でも不安定なコンディションになるモデルさんだったら、万が一を考えて、「このモデルさんを使うのはやめておこう」となるでしょう。

つまり、コンスタントに最善の成果を出してくれるからこそ安心感を持って使われるのであり、それができる人がプロフェッショナルなのです。

言い換えれば、北川景子は、プロフェッショナルだから売れた。それが大きな理由だと感じました。

プロフェッショナルとアマチュアの違いは、どこにあるのか?

私は、プロフェッショナルとアマチュアの違いは、『どんな仕事にも結果に対する責任と覚悟を持っている点』と考えています。

プロフェッショナルの世界とは、“常に”、クライアントの要求を満足させることにコミットし、そこでの失敗は全て自分の責任になる世界です。

クライアントとは、社外の受注先になることもあれば、直属の上司になることもあります。

アマチュアな人とは、仕事の成果物にムラがある人です。

例えば、ほかの仕事で手一杯で、こっちの仕事は間に合いませんでした。とか、

予期せぬトラブルが発生したため、当初予定通りにはいきませんでした。とか、

そういう言い訳をして、結果と責任から逃れようとする人です。

真のプロフェッショナルは、誰からのどんな仕事に対しても、クライアントのニーズにしっかり応えます。

好き嫌いなどの感情に流されず、ムラなく結果を出し続けます。

それは、自分がアサインされた仕事であれば、起こりうるトラブル(リスク)を徹底的に洗い出して、それの対応策(mitigation plan)を考えているからです。

根本的に、自分の提供価値は、クライアントの要求に結果を以って応えることだ、というマインドセットを持っているからです。

プロの女優やモデルは自分という商品の価値向上を欠かさない

興味深いことに、同じインタビュー記事のライターは、北川さんを以下のように評していました。

謙虚ながらもそこには強いプロ意識があり、彼女はそれをこう呼ぶ。

表に出る仕事をする上で、キレイでいることに責任がある。

だからきちんとトレーニングをするし、スキンケアをサボらないし、食生活も気をつけている。つまり、いつだってコンディションが良くてキレイが揺るがない。

周りにこのように評価されているということは、それだけ、自分でのセルフコントロールが徹底されているのだろうと容易に想像ができます。

そんな北川景子さんは、自分という商品の価値向上を欠かさないように、例えば、以下のようなことを日課にしているそうです。

  • 髪は2週間に1度、サロンでトリートメントをする
  • 自宅でも風呂から上がったらすぐに髪を乾かして、キューティクルの痛みを避ける
  • 乾燥肌なので、毎日スキンケアは欠かさない。メイクしたまま寝ることはない。
  • 食べることは好きだが、体に負荷をかけるトレーニングやローラーを使った筋膜リリースも毎日の日課。

モデルや女優の成果物は、自分が写った写真や動画なので、髪や肌、ボディラインといった点に注力していくわけですが、これを一般的なビジネスパーソンに置き換えてみると、こんな感じでしょうか。

  • 毎日、ビジネス英語のリスニングを欠かさない。
  • 毎週2-3回は、英語ネイティブの講師とマンツーマンでスピーキングの練習をする。
  • 常に仕事のパフォーマンスを高い状態に保つように、睡眠時間や健康管理に気をつけている。
  • ビジネススキル向上や一般教養をひろげるためのトレーニングを欠かさない。

ビジネスパーソンに置き換えてみると、ストイックに自分をコントールされていることがよく分かるのではないでしょうか。

まとめ: 北川景子に学ぶプロフェッショナル意識

いかがでしたでしょうか。簡単にまとめます。

  • プロフェッショナルとアマチュアの違いは、『どんな仕事にも結果に対する責任と覚悟を持っている点』。
  • 北川 景子さんは、プロフェッショナル意識がとても高く、『自分で自分に覚悟と責任を持っていたいんです』とインタビューに応えている。
  • コンスタントに成果を出し続けるために、商品としての自分の価値向上のためのトレーニングを欠かさない。

また、別のインタビューでは、女優という仕事について以下のように話しています。

―(女優という仕事について)自分の考え方や生き方が舞台や映像にでてしまうので、普段の生活からなるべく自分を高められるように努力をしていくことで自分の自信を大きくしている。

(引用元:MEMOKO|自分らしい日々を!北川景子さんのウェブ限定インタビュー

我々ビジネスパーソンも、労働時間に対する給料をもらっているという感覚ではなく、提供価値への対価をもらうというマインドセットと、そのための日々の自分を成長させる積み重ねを忘れないようにしたいものです。

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ippo

本サイトの運営者。社会人になった後、周囲から仕事ができないと思われて、自分の人生が真っ暗闇に感じた辛い日々を過ごす。その後、奇跡的な復活劇を遂げ、その勢いのまま、グローバルプロダクトマネジャーを経験。全く喋れなかった苦手の英語もビジネスで会話ができるレベルまで押し上げ、今はグローバルや日本の幹部と直接コミュニケーションをするポジションで仕事をしている。 専門分野は、プロジェクトマネジメント、アカウント・ファイナンスなど。自分のように、仕事で悩んでいる人や大きな壁を感じている人が現状打破できるように、という想いで本サイトを立ち上げた。