【キャリアアップ】3年あれば、あなたは想像できなかった世界に行ける!

キャリアアップ_3年あれば想像できない世界へ行ける

仕事のキャリアパスの中での3年という期間。

この時間は、我々ビジネスパーソンにとって、どのような意味を持つと思いますか?

私は『3年あれば、誰しも想像できなかった世界に到達できる』と考えています。

3年というのは、短い期間に見えますが、まだ見ぬ新たな分野にチャレンジする上でちょうど良い時間だと思うのです。

この記事では、実際にあった事例を出しながら、我々ビジネスパーソンに置ける仕事やキャリアにおける3年という期間について考察していきます。

ただの高校生が3年後に世界一のサッカークラブの選手になった

サッカー バルセロナ

時に、まったく想像できなかったことが起きることがあります。

その一例として、ただの高校生だった一人のサッカー部員の話があります。

彼は広島県の瀬戸内高等学校に通うサッカー部員でした。その彼は高校卒業後、2017年にサッカープロリーグ1部の鹿島アントラーズに入団し、プロ1年目から出場機会を掴むと、プロ2年目でクラブ史上初のアジアNo.1クラブをかけたAFCチャンピオンズリーグ制覇を経験します。

彼の名前は、安部 裕葵。

その安部選手に、世界トップクラブとして名高いスペインのバルセロナは完全移籍のオファーを出したのです。移籍先はスペイン3部リーグに所属するバルセロナBという下部チームであるものの、トップチームへの道に繋がっているプロサッカー選手にとっては疑う余地のない華麗なキャリアアップです。

安部選手は、スポーツ誌で以下のように話しています。

もちろん、縁やタイミングもあるけど、2年半、3年弱という時間があれば自分が想像できないようなところにも行けるので楽しみ。

(引用元:ゲキサカ|「僕はただの高校生だった」…バルサMF安部裕葵、想像を超えた2年半

まるで漫画『キャプテン翼』も驚くようなことが、実際に起きているのです。そして、これは安部選手に限らず、プロサッカー選手を目指す日本全国の高校生に起きうるストーリーなのです。

ここまで読むと、これはごく限られたエリートの話で、普通のビジネスパーソンには当てはまらないと思う方もいるかもしれません。

では、普通ではない、落ちこぼれ社員の話はいかがでしょうか。

とある落ちこぼれ会社員の実際にあった話

情報発信をためらってしまう3つの理由

現場でパッとせず、周りからも期待されていない入社3年目の社員。

そんな彼は、とあるきっかけから、プロジェクトマネジメントオフィスという部署に異動し、プロジェクト全体のタイムラインと予算立案の仕事をすることになります。

まだ見習いだった彼が、勉強のため、上司が主催する会議に同席した時のことです。彼は目の前の光景に絶句することになります。

その会議の目的は、納期が迫っている中、すでに切り詰めているパツパツのスケジュールから、さらに1ヶ月の前倒しを可能にする方法を見つけるというものでした。各部門からの抵抗があることは自明の会議でした。

当然、出席して来るメンバーは各部門のリーダーたちで、プロジェクト経験が豊富なベテランです。

それでも、彼の上司もその道のベテランなので、歴戦の猛者たちをロジカルかつ感情面にも配慮しながら、時にいなし、時にうまく動機づけながら、会議をファシリテートして、最終的に、1ヶ月のスケジュール短縮に関して全部門の合意をとったのでした。

会議後、その上司が言い放った言葉は、「これが俺たちの仕事。キミもできるようになってね。」と。

その見習いの彼はというと、会議で話している内容は10%も理解できず、議論のポイントもほとんど掴めていませんでした。もちろん、そんなことは上司に口が裂けても言えるわけはなく。。

(こんな仕事、何年かかっても、できるイメージが湧かない)

そんな絶望的な思いに打ちひしがれながら。

 

そして、2年が経ちます。

 

その彼がどうなったかと言うと、その2年間、紆余曲折があったものの、蓋を開けて見ると、絶対に無理だと思っていた当時の上司と同じ仕事ができるようになっていたのです。しかも、複数のプロジェクトを掛け持ちしながら。

それから先は、全くできなかった英語ある程度まで伸ばし、事業部の中でも花形の職種と言われるプロジェクトマネジャーに転向し、

そこからファイナンスへの異動を経て、限られた枠しかないアメリカ赴任のチャンスに恵まれ、今、アメリカで働いています。

そう、お気づきの通り、これは筆者の話で、作り話でもなんでもありません。

入社時にグローバルに活躍するプロジェクトマネジャーに憧れながらも、ずっと落ちこぼれ社員で、入社から8年間、一度も昇格できず、将来を諦めていたダメ社員の話なのです。

まとめ:あなたの3年後、どんな世界が待っているだろうか?

私の場合も社内異動という外部からのきっかけ(つまり、縁・タイミング)があって、3年前後の間隔で、職種変更&ステップアップができました。

明確な目標があれば、もちろん自分から変化を起こしていくことも重要です。

同僚や友人にも、MBAを取得して、現場から経営企画の部署に公募で異動した人もいますし、

ファイナンスに異動してきた営業出身の方の話を聞くと、外回りをしながら、アメリカの公認会計士の資格の勉強をしていた人もいます。

学位や資格も、全力を尽くせば、大体3年というスパンで取得できるものもあります。

今とは違う、別の新しい世界に飛び込む準備として、3年という期間は、ちょうどよい時間なのだと思います。

あなたは3年後にどんな世界を想像して、どんな準備を今から始めますか?

たとえ、周りから落ちこぼれ社員だと思われていたとしても、大丈夫です。

今日から積み上げて行けば、3年後、きっとその世界の入り口にあなたが辿り着いていることをダメ社員だった私が保証します。

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ippo

本サイトの運営者。社会人になった後、周囲から仕事ができないと思われて、自分の人生が真っ暗闇に感じた辛い日々を過ごす。その後、奇跡的な復活劇を遂げ、その勢いのまま、グローバルプロダクトマネジャーを経験。全く喋れなかった苦手の英語もビジネスで会話ができるレベルまで押し上げ、2019年6月からはアメリカに赴任し、グローバル・リーダー/マネジメント達と仕事をしている。 専門分野は、プロジェクトマネジメント、アカウント・ファイナンスなど。自分のように、仕事で悩んでいる人や大きな壁を感じている人が現状打破できるように、という想いで本サイトを立ち上げた。